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GROM シュラウド加工

ECU騒動もひと段落したところで、来週の練習会に備えてカウル類を取り付けていたときにふと、純正エアクリーナーボックスから生えてる吸気ダクトが後ろを向いてるのにふと目が止まり…回転させて前に向ければ吸気効率上がるんじゃないかと思いつきまして。

シュラウドの前側に付いてるカバーをカットしてみました。カッターでサクサク切れる柔らかさで加工も難なく…ん、待てよ。ダクトを横向きに回転させてシュラウドサイドカバーを外したらどうなるんだろ?


さすがにやっつけ感がヒドいのと、Twitterに画像上げてみたら愛媛の悪い人が開口部に飴ちゃんを投入しに来ると宣言があったのでフタをするべくメッシュ加工してみる事に。

急遽ホームセンターでステンレスメッシュシートを30cm、ダイソーでグルーガンを購入。先だってカットを終えていた前側のカバーにメッシュを貼ってみたところ。


おおーこれは悪くないぞ。普段はほとんど見えない場所だけど自己満足度はなかなかに高い。


気を良くしてシュラウドサイドカバーもカット。ここは厚めの樹脂だけどやっぱり柔らかめで意外と簡単にカッターが進みます。仕上げは雑だけど近付かなければ大丈夫そうな仕上がりに満足しました。

普段はDIYなんてやらない性分だけにこんな簡単な加工でも結構満足度が高く、嬉しげに今度はmixiに画像をアップしてみたところ、ニーグリップで網が破れたらいいのにとコメントが入りました。事務屋ってホントにどいつもこいつも…w

今回の吸気効率アップ加工、もちろん体感できるものではないんでしょうけど、速いミニを造ろうと思うならホントにこういった細かいことの積み重ねが大事なんじゃないかと思います。
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GROM トラブルシューティング

今回の更新は長くてつまらないです。あしからず。

1月末、ビッグスロットルボディを装着し初めての練習会。溢れ出るトルクにこりゃ戦えるGROMになったとウキウキしつつも、レブリミットはどうもノーマルと同等の9,000rpmあたり。エンジンはもっと回りたがっているのにこれは残念だなぁと思っていたのですが。後日Twitterで指摘されて気付いたのですが、通常のFICON2(以下FICON)をビッグスロボ対応プログラムにアップデートすると(以下FICON改)レブリミットはノーマルの9,000rpmから11,500rpmにアップするようなのです。FICON改の取説を見ても間違いなくそう記載されていました。



第1段階
ほぼ同仕様エンジンでFICON改にアップデートしたつがたくさんGROMも9,000rpm(9,500rpmくらい?)でリミッターが掛かる状態を確認。そこで武川のサービス窓口に電話してみました。自分のと友人の2台で同じような症状が出ている旨を説明。
対策1
FICON改本体のLED点灯を見て正常に動作しているか確認をする。
・メインキーON→赤と緑LED点灯、その後消灯
その他の動作を見せればプログラムが正常に動いていない。
・エンジンスタート→緑LED点灯
緑LEDが点灯しない場合はクランクパルスが拾えていない。クランクパルス配線の点検。
結果1
双方ともLEDの点灯は正常と確認。

第2段階
武川サポートへ電話しFICON改の動作が正常である旨報告。言葉を詰まらせる担当者へ、そういえばFICON装着時の説明書に従いO2フィードバックを殺しているが、FICON改の説明書ではO2フィードバックについて触れられていないがそこはどうでしょうと質問。FICON改はO2フィードバック前提で開発しているので、O2センサーを接続して試してほしいとの返答。FICONからFICON改へアップデートしたユーザーのほとんどはこのトラップに引っかかっているのではないだろうか?
対策2
O2センサーを接続しECUリセットを掛けようとしたところ、PGM-FIにDTC9のエラーが記録されていました。吸気温度センサー関連のエラーのようで、エラーが出ても仮定吸気温度35℃の設定でフェイルセーフは働かず、ひとまずエンジンは動作する模様。センサーとカプラー、配線を点検し異常なしと確認、エラーコードを消去。その後FICON改の再設定しエンジンを始動。
結果2
エンジンは無事に始動。暖気後軽く走行テストすると、9,000のレブリミットに当たるより前の8,000rpmあたりでエンジンが失火しまともに走らない状態に。数回試すも同じ状態で、ジムカーナはおろか通常使用にも耐えられない状態に陥る。
ひとまずまともに走っていた時の状態へ戻す(O2センサー外す、ECU再リセット、FICON改再設定など)複数の組み合わせを試すが症状が改善せず。

第3段階
PGM-FIエラーリセットの操作のとき、メインキーを入れた状態でサービスカプラーを抜き差しする動作があったので、何らかの不整なパルスがFICON改に流れて壊れてしまったものと仮定。
対策3
つがたくさんにFICON改をお借りして自分のGROMに接続し走行テスト。
結果3
失火症状改善せず。FICON改は自分のもの、つがたくさんのもの双方異常なしと判断。

第4段階
サービスマニュアルより、加速時の失火は点火装置の点検からとあったので、プラグ、プラグキャップ、プラグコード、イグニッションコイルの接続状態や緩みなどを点検し異常なしと確認。これはECUが逝ってしまったか・・・。と、途方にくれていると。なんとその日の午後にはNUDAに乗ったつがたくさんが颯爽とECUのデリバリーにやってきてくれました!何というありがたいことか。



対策4
正常なECUに交換
結果4
失火の症状が改善!今一度自分のECUに交換して走行テスト、失火の症状を確認。これでやっとECUの不具合にたどり着くことができました。が、リミッターは依然として(よくよくメーターを見れば)9,500rpmのようです。これは振り出しに戻った・・・。

第5段階
純正メーターの応答性が悪くて9,500rpmしか回ってないように見えてるだけでは、と前向きな見方をしてみましたが、メインキーONのオープニングセレモニーで液晶表示はしっかり11,500まで刻んであるようだし、なにより目盛り9,500rpmで激しくレブるのでその線は薄いかと・・・。
対策5
11,500rpmまで回っているGROMユーザーのFICON改をお借りする。
結果については来週の西空港練習会でshigekiさんのFICON改お借りできるようお願いしているのでまた改めて。

その他可能性のある仮説を立ててみた。
仮説1
あらかじめビッグスロットルボディ対応済みで販売されているFICON改と、FICONをビッグスロットルボディ対応プログラムにアップデートしたFICON改で内容が異なっているのではないか?または書き換えミスがあったのではないか?
仮説2
武川製ビッスロットルとエンデュランス製ビッグスロットルでレブリミット回転数が異なるのではないか?(サブコンとスロットルボディはTPS以外に電気的に接続されていないのでこの線は薄いか?)

ともかく、あと2,000rpm回る回らんで戦闘力がえらい変わってきそうなので。もう少し時間を掛けて詰めて行けたらと思います。あぁ、開幕まであまり時間もないのですがね。バイクの好不調を電気が司るっていうのは、昔のアナログなバイクに比べて結構手間が掛かるなぁと感じた1週間でした。と締めくくってますが戦いはまだこれからの模様。

GROM2016年仕様



ずいぶん長らくブログを放置してましたが、やっと2016年仕様が固まったので更新。先日発覚した不具合を記事として載せる前にまとめておいた方が良さそうだったってのもあります。

Eg本体・補機類関連
武川製シリンダー
ヨシムラST-2Mカムシャフト
HOTLAP type666レーシングフルエキゾースト
エンデュランスビッグスロットルボディ&大容量インジェクター
エンデュランスエアーフィルター純正交換タイプ
武川FICON2 ビッグスロットル対応プログラム書き換え済み
エンデュランスオイルクーラー
エンデュランス軽量フライホイール
NGKイリジウムプラグ&パワーケーブル
DILTS JAPAN トップインジケーター油温計
汎用内圧コントロールバルブ
キタコ強化クラッチスプリング3本
キタコチタン製ロッカアームロックナット

足廻り・ブレーキ関連
ダイレクト・ドットコム・レーシングNSRホイールコンバートキット
BT601SS NSRサイズ
ブレンボ4ポットキャリパー&Activeキャリパーサポート
PLOTステンメッシュブレーキホース
ブレーキングウェーブローター
カヤバフォークオイルG30油面調整

車体・ハンドル廻り
ダイレクト・ドットコム・レーシングハンドルストッパー
shenplusレーシングチェーンガード
武川リアショック
G-craftバックステップ
G-craftシフトホルダーがっちりくん
スタンドステーカット&G-craftスタンド移設ステー
ZETAピボットブレーキレバー
キタコハイスロットルチューブ
DRCチームグリップ
MRAスモークスクリーン

駆動系
現状420-12-39
後に415コンバート13-42、EK415RRチェーンを予定

GROMで競技を戦うのに求められる性能を満足させられたということで、ひとまずこの仕様をもって完成としました。(まだキタコのクラッチカバーとか武川の強化オイルポンプとか、もうちょい見た目カッコ良くしたいなとかは色々あるのですが…)
次の更新で先日発生した不具合について検証してみたいと思います。

プロフィール

キョウ

Author:キョウ
2009年WR250Xで二輪ジムカーナに参戦開始。
2015年戦闘機をGROMにスイッチ。
JAGE認定C1級、team Traction所属

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